上の歯が半年前くらいから痛い。。。我慢していました。。。
＜40代・男性の方ご相談＞
「上の歯が、半年くらい前から、噛むと痛い時があった。仕事が忙しくてすぐに来れなくて、そのままになってしまった。冷たい物飲んだり、温かい物を飲んだりで、しみることはない」「歯医者は5年ぶりくらいで、最後に歯石を取ってもらったのが記憶に残っている。あまり歯医者さんが好きではないので、怖いイメージもあるので、遠のいてしまった」とご相談を受けました。
診断を行ったところ「むし歯がだいぶ進行してしまったいるようで、歯の中心にある神経を取り処置を行わなければいけない状態でした。レントゲンで内部の状態を確認したところ、深い部分まで虫歯が進行してしまっていました」患者様に、虫歯の進行の状態をレントゲンの写真を見て頂きながらご説明を致しました。 神経を取った歯は、弱くなってしまいます。その旨も説明し、その日は神経を取っていく処置を行っていきました。
最初にお話しした時に「歯医者さんは怖いというイメージをお持ちの方だったので」出来る限り、細かく分かりやすい説明でお伝えできるように、現在の状態、なぜ治療が必要なのか？具体的にどんな処置を行っていく説明をさせて頂きました。
患者様とお話しさせて頂く機会が、沢山ありますが、皆さんやはり「歯医者さんのマイナスなイメージを持たれている方」が多くいらっしゃるな・・と感じます。過去に通った歯医者での嫌なこと、トラウマがあるなんて方ともお話しをさせて頂いたこともあります。
やはり歯医者は「楽しい気持ちで、今日は歯医者だ♪楽しみだな♪」とは思わないのが現実だと思っています。 ですが、できるかぎり「怖いという場所から」⇒「安心できる場所」へ変わるきっかけを、私達リーフおとなこども歯科湘南台で提供できていけたらと考えています。
リーフおとなこども歯科湘南台でスタッフ一同でお待ちしております。⑨
