＜嚙めるようになりたい＞①歯がない所に歯を作っていきたい。歯を入れたい
エピソード2 60代
来院ご相談内容：「上の歯がない所が以前からあって、何とかしたいと思ってはいたんですが、忙しくてそのままししてしまっていました。他の所も駄目になってしまっているので、治療をして欲しい、歯がない所に歯を作りたい！」とご相談を受けました。
診断した結果：「歯がない所の部分は、3つの選択肢を取ることができます」とお話しさせて頂きました。この３つの選択肢は「ブリッジ」隣の歯があればできます「入れ歯」「インプラント」になりますが、今の歯科業界でこの3つ以外の選択肢はありません。※4つ目「何もしない」という選択肢もありますが、歯医者としてはおススメはしたくありません。
それぞれの選択肢には「良い所・悪い所があります」患者様のお考え次第で、良し悪しに感じてしまうことも出てきてしまうこともありますし。
患者様として、入れ歯を考えてみたいとの結果になりました。以前付けていたこともあってようで選択をされました。ですが以前作った、プラスチック（レジン）の入れ歯は着け心地が悪くてて、もっと着け心地が良い物が良いと「もっと薄く作れるものはないですか？」と言っていました。
入れ歯の中にも種類はいくつかあります。その中の金属を合わせた入れ歯タイプのお話しをさせて頂きました。「薄く作れるなら考えてみたいと」治療が進んだ時に、再度ご相談するという形になりました。
リーフおとなこども歯科湘南台では、患者様の歯の状況、お口の中に合わせて、相談しながら話を進めていく診療体制を取っています。 他の歯医者さんよりもお話しする時間が多くありますので、中には急いでいる方には「長いと」思って頂かないように時間を短くなど配慮させて頂いています。
本日のお話しのように、時間を取り患者様とお話しすることにより、できたお話しもありました。
歯のことについてご相談ありましたら仰ってください。②
